執筆・監修: イ・ウォン院長(形成外科専門医・21美容外科 代表院長)
本記事は一般的な情報提供を目的としたものであり、対面診療に代わるものではありません。

日本から韓国のクリニックを選ぶとき、確認すべきことは実は4つに絞れます。①誰が執刀するのか ②言葉は通じるのか ③麻酔と回復の管理体制はあるのか ④帰国後に連絡できるのかです。この記事では、この4つをどう確認すればいいかという一般的な考え方と、ソウル・江南(カンナム)の21美容外科がそれぞれにどう応えているかをまとめます。

クリニック選びで確認したい4つのポイント

日本の消費者庁は、美容医療を受ける前の確認事項として、治療内容・リスク・費用の説明を事前に確認することを挙げています。また国民生活センターは、その場で即決せず落ち着いて判断するよう繰り返し注意を呼びかけています。海外での手術では、この確認がいっそう大切です。具体的には次の4つを聞いてみてください。

  • 執刀医: カウンセリングを担当した医師が、そのまま手術も執刀しますか?(相談した医師と執刀医が別、というケースは実際にあります)

  • 言葉: 手術内容やリスクの説明を、自分が理解できる言語で受けられますか?

  • 麻酔と回復の管理: 全身麻酔の場合、麻酔の専門医が管理しますか?回復室の体制は?

  • 帰国後: 経過の相談ができる連絡窓口はありますか?

この4つに明確に答えられるかどうかは、クリニックの体制がどこまで整っているかをそのまま映します。

21美容外科の体制。4つの質問への答え

①執刀医: カウンセリングから手術まで、院長が一貫して担当します。 執刀するイ・ウォン院長は形成外科専門医(大韓形成外科学会 正会員)で、江南サムスン整形外科・CBK整形外科などで院長を務めてきました。相談した医師がそのまま執刀するため、カウンセリングで話した内容がそのまま手術計画になります。

②言葉: 日本語でのご相談に対応しています。 渡航前のオンライン相談から日本語で行えるため、手術内容・費用・日程の不安を日本にいる段階で解消できます。院内は韓国語・日本語・中国語・タイ語・英語に対応しています。

③麻酔と回復の管理: 麻酔の種類ごとに管理体制を分けています。 全身麻酔の際は麻酔科専門医が手術中のモニタリングを行い、睡眠麻酔の際もモニタリング機器と担当スタッフを常時配置します。回復室には担当の看護スタッフを置いています。術前は3D-CTなどで解剖学的な構造を確認し、術後は高圧酸素チャンバーや幹細胞関連の設備で回復をサポートします。

④帰国後: オンラインでの経過相談の窓口を手術前にご案内します。 経過写真を送って相談できる連絡手段を先に決めておくことで、帰国後に「どこに聞けばいいかわからない」という状態を避けられます。

カウンセリングで使える質問リスト

初めてのクリニックでは、次の質問をそのまま使ってください。どのクリニックを選ぶ場合でも役に立つはずです。

  • カウンセリングしてくださった先生が、手術も執刀されますか?

  • 私の手術の麻酔は何ですか?その麻酔は誰が管理しますか?

  • 見積もりには麻酔費・術後ケア・薬代まで含まれていますか?

  • 帰国後に経過を相談したいとき、どこに連絡すればいいですか?

  • 抜糸・経過確認を終えて帰国するには、何日の滞在が必要ですか?

滞在日数は手術によって変わります(目元は短め、輪郭は長めなど)。全体の流れと持ち物は渡韓整形の準備ガイドにまとめています。韓国での美容医療は自由診療で、日本の公的医療保険は適用されません。当院は新論峴(シンノニョン)駅7番出口から徒歩2分にあり、江南駅周辺やソウル・瑞草(ソチョ)区のホテルからも通いやすい場所です。

まずはオンラインでご相談ください

21美容外科では、日本にお住まいの方向けに、渡航前のオンライン相談を日本語で受け付けています。受けたい手術が決まっていない段階でも、上の質問リストの答えを確認する場としてお使いください。21美容外科 日本語公式サイトからお気軽にお問い合わせください。

よくあるご質問

Q1. カウンセリングした先生が、本当にそのまま執刀するのですか?
はい。当院はカウンセリングから手術、術後の経過確認まで、イ・ウォン院長が一貫して担当する体制です。相談時に決めたデザインと手術計画が、そのまま執刀者の頭の中にある状態で手術に入ります。

Q2. 日本語はどこまで通じますか?
渡航前のオンライン相談と院内でのご相談に日本語で対応しています。手術の説明・同意の内容など大切な場面での言語サポートの進め方は、予約の際に具体的にご案内しますので、不安な点は遠慮なくお知らせください。

Q3. 高圧酸素チャンバーや幹細胞のケアとはどんなものですか?
術後の腫れ・回復の経過をサポートするための院内設備です。高圧酸素チャンバーは回復期の酸素供給を高める目的で、幹細胞関連の設備は施術・回復プログラムに応じて活用します。適用の内容と回数は手術と状態によって変わるため、術後の経過確認の際にご案内します。

Q4. 帰国後に腫れや違和感が続いたら、どうすればいいですか?
手術前にご案内するオンライン窓口へ、経過の写真とともにご連絡ください。状態を確認したうえで、経過観察でよいか、受診が必要かをご案内します。受診が必要な場合の流れ(再渡航または日本の医療機関の受診)も、手術前に確認しておくと落ち着いて対応できます。


本記事は一般的な情報提供を目的としたものであり、特定の治療効果を保証するものではありません。治療の適応・リスク・費用は個人差があるため、必ず医師の対面診療のうえでご判断ください。